わたしたちは,話し相手により,同じことを伝える場合でも表現を変えることがあります。友だちに話すときと先生に話すとき,また,日記に書くときと手紙に書くとき,どう表現するのがよいのか,見ていきましょう。
テーマ1 先生に適切な伝え方で話そう
⑴ 生徒たちが明日の保護者会への保護者の出欠について,先生に伝えています。最も適切な伝え方をしているのはだれでしょう。
テーマ2 ていねいな言い方に直そう
3人の生徒が,明日の遠足について話しています。ていねいな言い方になおしましょう。
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(答え)
テーマ1
謙譲語を使うべきと考える人:ちょび
現代風のフランクな感覚の人:さくら
テーマ2
けろ:用意があるので,明日は6時に起きます。
ちょび:明日,晴れるといいですね。
じぇり:のどがかわきそうなので,お茶をもって行きましょう。